文芸ファンタジー×ヒューマンドラマ

STORY

誰かの心に届くことを願い、紡ぎ続けた言葉。

INFORMATION

どこから読んでいいかわからない方は、以下をご参考にしてください。

作品の雰囲気を知りたい

黒衣の聖者4,000字弱の話。「Aldyss ‐アルディス‐」、「Before Restart」に関連するが、単品でも読めるはず。
竜の血脈 ‐隷属の意志‐最後に書いた短編小説。公開中の作品全体に通じるテーマが(結果的に)題材になっている。

一番人気の作品は?

約束の還る海唯一完結させられた長編。外部サイトのいくつかに投稿していますが、いただいた感想やレビューの熱は一番高いです。

その他のオススメは?

文芸寄りの作品です。
紫陽花の城中編小説。作者にしてはレアな女性主人公の一人称。読者の方曰く、「ミステリー、サスペンスの風味がする」そうです。
聖性近代文学風の文体を目指した短編小説。かなり読みづらい。とはいえ、「約束の還る海」に次いで評判はいいです。


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サイト内公開中小説作品総文字数:838,518

非公開作品・改稿分込:1,245,803

Aldyss -アルディス-

更新停止|103,639字(旧版:207,693字)

 皇族は月帝神族に縁を持ち、直系の血を引くとされる。その真偽の程について論じることにもはや意味はなく、いずれにせよ証明することもできない。だが、かれらが万年に渡り頑なに血族間での婚姻を繰り返していることは、おそらく事実である。人々が神性を見いだすには、それで十分だろう。

Before Restart

R-15|完結済|280頁

 帝国の忠実な剣と盾であるファーリーン王国。破壊者らは突如として現れ、誇り高きリーンの民たちはそれぞれの選択をする。

紫陽花の城

R-15|完結済|73,279字

 旧レイス家の末裔である少女フローレンスは、現レイス家の当主リチャードに連れられ、レイスの侯爵城――通称「紫陽花の城」へとやってくる。そこで出会った家族は彼女をあたたかく迎えたが、彼女がやってきたことによって、紫陽花の城に縛られる旧レイス家の亡霊が闇にうごめきだした。
 家族は次第に崩壊してゆき、そして冷たい瞳をもつ義弟もまた、成長とともにその残虐性をあらわにしていく。

約束の還る海

完結済|188,257字

製本版 在庫・再販なし

 海で拾われ考古学者の息子として育った青年レナートは、発掘調査の帰りに海を漂流する美貌の若者を救出する。身分を明かしたがらない若者に、レナートは幼少の頃より惹かれてやまない雷神の名、『リオン』を充てがった。リオンは、次第に心を開き始める。
 しかし、太古に滅びたはずの文明が、レナートを呼び続けていた。彼の命のみを求める、古代の遺物。やがて蘇った人類に対する嫌悪感が、快活だったレナートを襲った。
 魂に刻まれた遥か遠い記憶と約束。生まれてきた意味。生かされた意味。出会い、別れる意味。自分は何者か。
 かれらが発見する自己の姿と、受容のための物語。

偽椿

更新停止|76199字

薬師の家系に生まれ、祖母亡きあとの医館を継いだ双子の兄妹、キラとサラ。剽軽な兄と、生真面目な妹。性格と性別を除けば、二人はよく似ていた。代々、男子が短命な家柄。医学を究めようとしてきた先祖らの努力も虚しく、未だ二十の歳を迎えられた者はいない。しかし、キラは十八の齢を健康なままで過ごし、妹と共に十九となっていた。

更新中|76199字

「我が家系の男子は、二十の歳を迎えることができない」
 薬師として祖母の医館を継ぎ生計を立てるキラとサラは、よく似た男女の双子。慎ましく睦まじく日々を過ごしていた。十九歳を迎えた年、キラの体は死に向かい始めた。それは、原因も治療の術も不明な、一族に付せられた呪いとも言える病。
 薬師の家系に生まれ、祖母亡きあとの医館を継いだ双子の兄妹、キラとサラ。剽軽な兄と、生真面目な妹。性格と性別を除けば、二人はよく似ていた。
 代々、男子が短命な家柄。医学を究めようとしてきた先祖らの努力も虚しく、未だ二十の歳を迎えられた者はいない。しかし、キラは十八の齢を健康なままで過ごし、妹と共に十九となっていた。

カムナ ~神命~

R-15

 神の言葉を人に渡す者、カムナ。当代のカムナが斃れた晩、巨大な銀狼によって里に齎されたのは、美しい無垢の子供だった。
 カムナは人に非ず、又神にも非ず。
 里長の孫ヤヒロは、人ならざる“それ”に魅入られた。

掌・短編集

85,397字(総合)

 これらは独白であったり、回想であったり、伝承であったりするもの。

Chronicle



 大いなる時代の狭間に生きる、歴史に名を残すことのない者たちの記憶。または偉人の伝記。或いは秘められた想い。それらを時代に添わせ編したもの。